展覧会について

年二回にわたり、浪速書道会主催の展覧会を開催しています。
受賞作・注目作は、「書の泉」の誌面に掲載されます。中にはユニークな作品もあり、老若男女問わず好評をいただいています。

浪速書道展

大阪市立美術館にて、会員全員の参加による展覧会(毎年2月)を開催しています。(出品数約4,000点) 星雲会や未踏サークルも含め、すべての会員の展覧会です。
最高賞は、歴代の会長等の名を取った『介浦賞』『香梅賞』『豊秋賞』『英嗣賞』『会長賞』など。超大作(180㎝×360㎝)の発表、星雲会の共同制作作品、夏休みに行う小中学生の勉強会での共同制作作品の作品等々、ユニークかつ多彩な作品を展示。

未踏サークル展

尼崎市総合文化センターにて、星雲会や未踏サークル会員による展覧会を開催しています。
「一般の人が親しみやすい書」をモットーに、毎年テーマを決めて「今の言葉」を使った作品が主です。
表現も出品者の個性が出ていて、書の展覧会のイメージが変わったという感想が多く、毎年好評をいただいています。